2015年12月
2015年、ありがとうございました。
本日で今年の最終営業日も無事に終わりました。
今年もYOUCAN海老名店をご愛顧頂きありがとうございました。
来年もまた、自転車が楽しくなるようなこと盛り沢山で邁進して参ります!
2016年は1月4日(月)から通常営業となりますので宜しくお願い致します。
シクロクロス観戦ライドに行って来ました!
こんにちは、スタッフ湯本です!
本日は中井運動公園にて湘南シクロクロスが行われました。
近年シクロクロスはメディアにも多く取り上げられ、レース数も多くなってきましたね。
皆さん、「あんなひたすらキツイだけのレースなんか出たくない」と言いつつも人口が増えていくなんて・・・
苦痛が大好きな方って多いんですね・・・
各店のお客様や当店のテンチョーも参戦したため、お客様とヤジりに(応援)行ってきました!
応援組は十数名が集まり班分けしてお店を出発しました。
毎回お客様によって作られるYOUCANブース!
いつもありがとうございます!
大磯店の苛烈モーニングライド班も到着しました。
私の班が到着した時はちょうどC3のスタート時間♪
C3にはお客様と大磯店の高校生、そして我らがテンチョーが出走しました。
迫力のスタート!!
シクロでは定番の担ぎシーン。
シングルトラックに入っていきます。
人気者のテンチョーは、コースのアチコチで「なんかボケてー」と応援が入ります。
C3にて2位に圧倒的な差をつけて勝った大磯店の高校生!
無茶ぶりに全て応えながら順位を上げるテンチョー。
ところで自然に馴染まないカラーのYOUCANジャージですが、それ故にピントが捉えやすいですね!
最終周回、差を広げながらゴールへ向かいます!
2位でゴール致しました。
笑顔がシクロの愉しさ(辛さ?)を物語っています!!
ピリピリしすぎたムードではなく、観客もワイワイできるのがシクロクロスのイイところ♪
クラス分けも多く、グループなどで登録すれば初めての方でも無理なくイベントの楽しさを体感できそうですね!!
そして舗装路以外の道も走ってみたいけど別にレースに出たいわけじゃ・・・という方、ご安心下さい。
MTBであればより気軽にオフロードの楽しさを体験できます!!
とにかく自転車の遊び方、走り方は人それぞれ!
私たちスタッフはシクロクロスもMTBも実際に走り楽しんでいるので、その「走り方」や「遊び方」をお客様に伝えていけたらと思います!
どのような自転車でもお気軽にご相談下さい!!
話題のSLATEが来た~!!
こんにちは、スタッフ湯本です!
前回チラ見せした↑の写真のバイクがとうとう組み上がりました!!
特徴的な絵なのでだいたい車種はお分かりですよね?
今話題のコイツです!!
Cannondale SLATE 105!!
これまでの常識にとらわれないその様は、「アメリカの変態」(褒めています)と呼ばれたCannondaleらしさ溢れる一台です!
"シクロクロスバイク"でも"グラヴェルロード"でもない、まさに「SLATE」という新ジャンルのバイクを紹介していきます!!
近年流行りのシクロクロスバイクは若干太めのタイヤを履き、多少のオフロードは走れるものの、本来は凍結してしまう冬場に牧草地でロードレースを行うために作られたのでロードバイクありきの設計となっています。
それに対しSLATEはまさにロードバイクとMTBの折衷バイクといった感じになります。
本格的なオフロードに対応できる強度を持つフレームに、ショートストロークのフロントサスペンションを持ちつつもドロップハンドルを装備し、ジオメトリーもオンロードでロードバイクらしいシャープなハンドリングを体感できるものとなっています。
オンロードでのシャープな走りと、オフロードでの耐久性や路面追従性を両立させたフレームはかなり特徴的なデザインに。
短めのリアセンターでトレイルでのクイックな走りを確保しつつも、長めのフロントセンターにより荒れた路面でも安定したペダリングをすることができます。
650bのホイールに40Cのタイヤを履くことによって外径は700Cの一般的なロードバイクと同じくらいになっています。
トレイルでのクッション性とロードでの速さを上手くバランスさせています。
タイヤクリアランスはこれくらいです。
Cannondale的には邪道でしょうが、700Cのホイールを組んで色々なタイヤを使うのも面白そうですね!!
そして最大の特徴である、片持ちのLefty!!
OLIVERと名付けられたこのフォークは30mmのトラベルを持ち、優れた路面追従性と正確なハンドリングを生みます。
カーボン製アウターレッグにロックアウトやリバウンドアジャストと、一切の手抜きがありません!!
ブレーキは油圧ディスクとなっておりトレイルでも安心の制動力を持ちます。
オンロードでディスクは過剰なイメージがありますが、ブレーキパットはMTBより小型のものが使われているのでコントロール性も問題ありません!
ざっと紹介してきましたが、とにかく何でも来いの新感覚バイクに仕上がっています!!
走る場所を選ばないSLATEは、「自分の行きたいところへ自分の力で行く」という自転車本来の楽しさを再び教えてくれるバイクではないでしょうか?
27日のシクロクロス観戦ツアー集合時間
27日(日)に開催予定のシクロクロス観戦ツアー集合時間の案内です。
往路
店長班 7:30 お店集合
C4(初心者カテゴリー)観戦に間に合うようにスタートします
湯本班 8:00 お店集合
復路
帰りは各自自由に帰って頂いても大丈夫です。
湯本班
10:30頃スタート
店長班
11:00頃スタート
SUPERSIX EVO Hi-Mod ULTEGRA
フルモデルチェンジが行われたCannondaleの「SUPERSIX EVO Hi-Mod」の完成車モデルが入荷して来ました。
SUPERSIX EVOは死角のない走行性能を武器に数々のビッグレースで勝利を収め、様々な賞を得てきたCannondaleのフラッグシップバイクです。
「Balance Of Power」をコンセプトに開発が進められたこの新しいSUPERSIX EVOは、レースバイクとして必要な全ての性能の向上を目標とし、それらを余すことなく詰め込んで登場しました。
NEW SUPERSIX EVO Hi-Mod ULTEGRA グリーン
NEW SUPERSIX EVO Hi-Mod ULTEGRA ブルー
コストパフォーマンス抜群のULTEGRAモデルが2台とも入荷しております!!
初代と変わらないシンプルなフレームデザインながら、剛性・振動吸収性・トラクション性能・エアロ性能・軽さなど全ての要素が高次元でまとめられたフレームとフォーク。
生粋のレーシングモデルながら、その抜きん出た振動吸収性やトラクション性能などにより一般のホビーライダーでも安心して走れるバイクとなっています。
剛性が向上したのはワイド化されたBB付近だけでなく、フレーム全体がバランス良く向上させられています。
その上で縦方向にはしなやかに動き、乗り心地の良さや路面の追従性は特筆もの。
CannondaleオリジナルのSAVEシートポストも乗り心地の向上に一役買っています!
コンポーネントはULTEGRAメインでCannondaleのSIクランク、 ホイールにMAVICの完組ホイールと死角がありません!
そしてこのモデルは大変良心的な価格設定となっております。
フレームセットのみの値段は¥420,000-ですが、上記の内容の完成車になってなんと¥490,000-(税抜き定価)です!!
バイクの買い替えを検討中の方には最高の選択肢になると思います!!
是非店頭で実車をご覧ください!
本日のモーニングライド
こんにちは、スタッフ湯本です。
今朝はすごく冷え込み、家を出るときの気温は0℃・・・
家から出ずに布団と一体化していたいですね・・・
「こんな寒い日に朝から自転車に乗るなんて生粋の物好きくらいだよなぁ・・・」なんて考えながらお店に向かいましたが、流石はクラブ員の皆様、多くの方が出席です!!
皆様ガクガク震えながら・・・凄いですねぇ・・・
本日のルートは、小田厚の側道で南下し、大磯周辺の山を経由して余裕があれば湘南平まで。
大磯の山を下ったあとに、「湘南平、登りたいですか・・・?」と聞くと、
皆様「いやぁ~」と言いつつも登りたそうな雰囲気・・・
入口に着くと、水を得た魚のように登っていきました(苦笑)
途中で休憩してお店まで♪
皆様お疲れ様でした!!
来週27日(日)はシクロクロス観戦ライド AM8:00~です!
クラブランではないので、ビギナーライドに参加されたことのある方ならどなたでも参加できます!!
宜しくお願いします!
シクロといえば・・・
シクロクロスは勿論、走る場所を選ばない新感覚バイクである話題のアレが入荷しました!
明日のMTB.MR
明日、予定していましたMTB.MRですが、
大変申し訳ありませんが、諸事情により中止に致します。