2016年9月
2017 SCOTT NEW SCALE 910入荷しました!!
こんにちは、スタッフユモトです。
気候が安定しない日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ここ数日間は太陽が顔を覗かせ、ここぞとばかりに自転車に乗った方も多いと思います。
MTBではワールドカップや世界選手権も終わり楽しいイベントはひと段落・・・
と思いきや、RED BULLはこんなレースを行っていました!
その名もRED BULL「HARDLINE」。
通常のダウンヒルコースでは考えられないドロップやジャンプですね・・・
ここでタイムを取るなんて・・・正常な人では考えられないですね・・・
さてさてダウンヒルと並んでマウンテンバイクの2大競技の一つであるクロスカントリー。
アップダウンのある周回コースを走り順位を競うという、体力と技術が必要になる競技であります。
その為の自転車は勿論軽くて反応も良い。
しかし最近はコースがどんどん過激化しライダーの技術は勿論、バイクにもそれ相当の走破性が必要になってきました。
ハードなコースに対応させた結果、レースだけでなく長時間のトレイルライドや「ふじてん」などの軽い下り系常設コースでも走れる下り性能を持ち、正に死角がなくなったクロスカントリーバイク。
その代表ともいえるバイクがコチラです!
SCOTT SCALE 910
フルモデルチェンジされたカーボンフレームに29インチのホイールを持つクロスカントリーバイクです。(27.5インチもランナップに有ります)
29インチが出た時、操作性が少し落ちると言われたものの、圧倒的な走破性に「MTBに技術は要らなくなった?」と思ったほどでした。
最近はジオメトリーが煮詰められ、走行性能はそのままに全く不自然さの無いモデルが多くなっています。
フレーム素材は反応性と快適性のバランスに優れたHMFカーボン。
SCOTTではセカンドグレードになりますが、最もバランスが良くコストパフォーマンスに優れたフレームです。
その走りの鋭さはMTBと言うジャンルに限らずトップクラスとも・・・
落差が大きいうえにクイックな走りを求められるコースに対応させ、リアセンターを短くしトップチューブは長くなっています。
リア三角を効率的にしならせるためブレーキマウントをチェーンステーからリアアクスルに移設。
路面追従性が良く安心して走れますね。
更には乗り心地も良いのでトレイルなどを長時間走っても疲れにくくなっています。
フロントフォークはFOX FLOAT32 ELITE SC 100
トップグレードではありませんが非常にスムーズでダンパーも安定しています。
軽量性と剛性に優れたステップキャスト(SC)&Boost仕様です!
組み合わされるホイールはこれからの主流となるBoost規格。
Boostとはハブの軸間やフランジ幅が広がっている規格です。ホイールの剛性が向上し、ハンドリングや反応性が良くなります。
軽量なホイールが付いていますがトレイルメインで使う方は、より剛性の高いホイールを使うともっと楽しいバイクに仕上がると思います!
ロックアウトレバーが付いていたり、コンポーネントはフルXTで組まれていたりと装備に抜かりありません!!
即レースにも出れる仕様となっています!!
ピュアレースバイクながらも使い方を選ばない程に走行性能が向上した新型SCALE。
クロスカントリーレースに参戦するもよし、王滝に挑戦するもよし、トレイルを楽しむもよし。
使い方はあなた次第です!!
是非店頭で実車をご覧ください。
当店ではMTBのトレイルライドも行なっています。
MTBが初めての方も一からお教えしますのでお気軽にご来店下さい♪
ORBEA 2016年モデル お求めやすくなっています!
こんにちは、スタッフユモトです!
本日は何週間ぶりに晴れましたね!
気持ち良い気候の中、朝はモーニングライドに行ってきました。
ところで今年9月の日照時間は昨年と比べて1割ほどだそうです・・・
そろそろ台風や秋雨前線には落ち着いて頂いて、カラッとした天気が続いて欲しいものですね。
当店お得意のエントリーバイク、ORBEAのAVANT Hydroシリーズが更にお求めやすくなっています。
そもそもORBEAと言うメーカーはご存知でしょうか?
スポーツ自転車歴が長い方にとっては憧れを抱くような有名メーカーですが、初めてのロードバイクをお探し中の方にとってはなかなか辿り着かない名前だと思います。
ORBEA1840年に武器の製造企業として始まり、1930年代に自転車の製造を開始しました。
会社が出来て175年、自転車だけでも80年以上の歴史があるヨーロッパでは最大のバイクメーカーで、いままでに多くのサイクリストを輩出してきました。
そんなORBEAが送り出すAVANT Hydroシリーズ。
オールロードバイクと呼ばれるこのバイクは綺麗な舗装路だけでなく、ダートなどの未舗装路に対応するためやや太いタイヤの装着を可能にし、強度に余裕を持たせてあります。
耐久性に優れたフレームは通勤・通学でガシガシ使う方や、ツーリングに出かける方にもピッタリの一台です。
スタッフ達が実際に試乗していますが「ちゃんと走るエントリーバイク」と、ロードバイクとして高い基本性能を持っていました。
12万円~とお求め易い価格設定となっているので、初めてのロードバイクをお探しの方にオススメの一台です!
コンポーネントはSORA・Tiagra・105の3グレード用意されており、予算に応じて選びやすくなっています。
カラーも豊富なのが嬉しいですね♪
決算セール対象なのでよりお買い得な価格となっています!
店頭にないサイズ・カラーは支店からのお取り寄せも可能です。
スポーツの秋をAVANTで駆け回ってみませんか?
さらに、
憧れのORCA OMRフレームセット(49)も在庫ございます。
こちらも決算セール対象品。
パーツの載せ替えなどの作業も承りますのでお気軽にご相談ください。
2017 ADDICT 30
こんにちはスタッフユモトです。
すっかり秋の気候となり、昨日はアウターを着ないと寒いくらいでしたね・・・
油断すると体調を崩したりしやすくなるので、健康に気を付けてサイクルライフを楽しみましょう!
自転車の秋、物欲の秋に向けてSCOTTの2017年モデルが入荷してきました!
ADDICT 30 ¥322,920-(定価・税込)
走行性能や軽量性に優れ、SCOTTのレーシングバイクの代名詞ともいえるバイクです。
ただ軽いだけでなく快適性なども優れているのでレースだけでなくロングライドにも十分お使い頂けます。
カラーは渋いマットブラック×マットグレー!
前回紹介したFOILもそうですが最近のSCOTTは共通のグラフィックデザインを持っており、どれも綺麗でカッコいいですね~
車体を選ぶ際に性能云々で選ぶのもいですが、趣味の乗り物なのでただ単純に「カッコイイ!!」とか「乗ってみたい!!」とか、そんな理由で選ぶのもアリだと思いますよ~!
FOILのF01テクノロジーやロングライドモデルであるSOLACEのテクノロジーを取り入れ空力性能や快適性が犠牲になっていません。
ビュンビュン、スイスイ走るのに乗り心地も良い。そんな夢のバイクで御座います。
コンポーネントはShimano 105が採用され、ホイールも安心のShimano製の物が使用されています。
スペックはそのままで2016年モデルより少しお求めやすい価格となったADDICT 30。
フレームセットから+2万円で完成車となりますので、もし2台目への乗り換えをお考えで良いホイールをお持ちの方であればこちらのADDICT30を選ぶのもアリかもしれません!
勿論初めてのロードバイクや、久々にロードバイクに復帰してみよう!とお考えの方には最高の選択肢となりますよ♪
他のモデルもお取り寄せ出来ますのでお探しの方はお気軽にご相談ください!
ANTHEMのホイール交換♪
こんにちは、スタッフユモトです!
昨日はCJシリーズダウンヒルやSDA王滝が行われ、土砂降りだったようですが多くの方が参加されたようです。
王滝に参加されるお客様がレース前にホイールを交換して下さったので紹介します!
バイクはGIANTのANTHEM♪
軽量なカーボンフレームに前後100㎜トラベルと、王滝を走るのにはモッテコイのバイクです!
ドロッパーシートポストも装備され、どんなトレイルでも死角のない仕様となっています。
王滝に参加するにあたってホイールを軽いものにし、チューブレスタイヤを使ってみたいとの事だったので紹介したのがコチラ♪
NO TUBE CREST
一本365gと超軽量なリムを使った完組ホイールです。
リムの精度が良く剛性も比較的高いので、クロスカントリーレースから里山などのトレイルライドまで幅広くお使い頂けます。
勿論チューブレスレディーに対応しており、ハブもフロント9mmor15mmやリア135×9mmor142×12mmなど様々なバイクに対応します。
組み付ける前に、振れ・センター・テンションなどを調整します。
完組ホイールでも入荷時点で精度が出てるホイールは殆ど無く、プロショップがシッカリと手を入れる事で本来の性能が発揮されます。
取り付けるタイヤはSCHWALBEのROCKET RON。
ドライからセミウェットまで幅広く対応するレーシングタイヤです。
重量は抑えられているもののサイドもシッカリとしていて対パンク性が高く、どんな路面でも安心感のあるダイナミックな走りが可能です!
シーラント剤を入れて組み付けます。
完成~!
スッキリしたデザインでカッコいいですね!
初めての王滝でしたが無事に完走されたそうです!
おめでとうございます!
これからのMTBシーズン、たくさん走って下さいね!
NOTUBEホイール取り扱い御座います。
完組ホイールは勿論、手組も承りますのでお気軽にご相談ください!
OAKLEY 入れ替えました♪
こんにちは、スタッフユモトです。
天気が安定しない日が続きますね・・・
先日の休みに私は富士見パノラマへ遊びに行ってきました!
以前は年パスで毎週通ってましたが、今年はこの日が初めて・・・
恥ずかしい事に筋肉痛になってしまいました・・・
もっと乗らないといけませんね・・・
さてさて店頭ではOAKLEYのサングラスを一部入れ替えてみました!
定番モデルから新作までドドンっと来ましたよ♪
発売と同時に大人気となったEV ZERO。
フレームレスで羽毛のようにとても軽く、掛けてるのを忘れてしまうほどです!
弦もしなやかなのでこめかみの圧迫が少なく長時間のライドでも快適です♪
ロードで路面の視認性が大きく向上するPLIZM ROADと、トレイルで明るい視界を確保しつつコントラストを上げるPLIZM TLAIL。
PLIZM TLAILはレンズの大きさが上方へ広い「RAENG」となっており、より高いプロテクション性を持ちます。
こちらは憧れのPhotochromic レンズ仕様!
Photochromic とは調光レンズの事で、受ける紫外線量によりレンズの色が変わります。
炎天下では濃くなり、日蔭・曇だと薄くなるので、ロードからMTB、通勤まで一枚のレンズで対応出来ちゃうという優れもの♪
通常Photochromicレンズを使用したモデルだと4万円を超える値段となってしまいますが、このEV ZEROはなんと、
メーカー希望価格 税抜¥24,000-とお求めやすい価格となっています。
プロ選手にも愛用者が多いJawbreaker。
自転車専用として開発され前傾時でも広い視界を持っています。
定番のホワイト×ブラック、カヴェンディッシュモデルが入荷しました。
PLIZMレンズと相まって素晴らしい視認性を提供します!
RADER LOCK、FLAK2.0のPRIZMレンズ仕様も入荷しています!
ところで私もPRIZM ROADを使っていますが、視力が良くなったのかと思うほど視界がクッキリとしますよ!
曇りの日やトンネルの中でも暗くなりすぎず、天候を選ばずに着用できます♪
スタッフが自信を持ってオススメするOAKLEYサングラス。
是非使ってみて下さい!
明日のビギナーライドは中止です。
明日のビギナーライドは天候不良が予想されるため中止と致します。
楽しみにして頂いたお客さまには申し訳ありませんが宜しくお願いします。
YOUCAN大磯店
SCALE 710 PLUS入荷しました!
こんにちは、スタッフユモトです。
MTBでは今、最も注目されているNEW規格である650B+。
650Bサイズのホイールに標準的なタイヤよりも太い、2.8~3.0インチ幅のタイヤが装着されたバイクです。
走行抵抗は通常タイヤと殆ど変わらずに、グリップ力や対パンク性を大幅に向上できるとあって、各社一斉にこの規格のバイクを作り始めています。
そんな話題の規格を持つバイクの2017年モデルが入荷しました!
SCOTT SCALE 710 PLUS ¥322,920-(定価・税抜)
2016年モデルより継続となるSCOTTのハードテールバイクです。
通常モデルのSCALEはクロスカントリーバイクとしてレース性能を重視したジオメトリーとなっていますが、PLUSモデルはヘッドアングルが寝かせられ、120mmのストロークを持つトレイルバイクとして作られています。
2.8インチと通常の2.1インチと比べるとこれだけ太さに違いがあります!
左のタイヤがシクロタイヤに見えますね・・・
ちなみに「29インチのタイヤと同じ外径」と言われていますが、実際には直径で2~3センチほど小さくなっています。
グリップとクッション性が間違いなく高そうですね!!
ヘッドアングルは結構寝ており、トレイルバイクとして下り性能も考えていることが伺えます。
この太いタイヤでこのジオメトリー、バイク任せに突っ込んだ走りが出来そうです・・・
(バイク任せの走りは危ないので止めましょう・・・)
フォークはFOXの32FLOAT performance、120mmストロークです。
2017年モデルよりインナーチューブのコーティングが変わりました。
カシマコートではありませんが、従来のアルマイトよりスムーズに動きます!
コンポーネントはSRAMの1×11速GXとShimano製ブレーキという今時のトレンドを抑えた組み合わせ♪
スッキリしていて見栄えがいいですし、チェーンデバイスも付いているのでトラブルの心配もありません!
価格は2016年より下がっていますが、なんとドロッパーシートポストも付いています!!
アップダウンの多いトレイルでも臆することなく走れますね。
どんなトレイルでも走破する650B+バイク!
軽量で乗り易いバイクが、さらに装備が充実してパワーアップしました!
本格的に秋が訪れ、葉の落ち始めると、いよいよトレイルシーズンですね!!
SCALEで綺麗な景色の中を走ってみてはいかがでしょうか?
また当店ではMTBの走行会なども行なっています!
山の中ではマナーやルール、走り方など色々な技術が必要になってきます。
MTBが初めての方でも、安全に走れるように一から説明致しますので安心してご来店下さい!
そしてそして、
SCOTTの主力ロードバイクであるADDICT、FOIL、CR1、SpeedSterが入荷しています!
是非店頭で実車をご覧ください!
2017 CAAD X 入荷しました!
こんにちは、スタッフユモトです!
チラッと秋が顔を見せたかと思いきや、台風が来たり、また暑くなったり・・・
早く落ち葉の敷かれたトレイルを走りたいものです。
特に大磯店の周辺には林道や未舗装路が多くあるので、サイクリングしながら探索とかしたら面白そうですね。
ということで、舗装路からトレイルまで、使い方を選ばない最高のバイクが入荷しました!
2017 CANNONDALE CAAD X ¥150,200-(税込・定価)
シクロクロスバイクはレース用・・・??
なんてことはありません!!
CAAD Xはレース性能が素晴らしいのは勿論、汎用性にも優れており「何でも出来る」自転車に仕上がっています!!
一新されたフレームは、上位モデルであるSUPER Xのジオメトリーを踏襲しており、クイックで反応性の良いハンドリングと運動性能を持っています。
操作性と剛性に優れたOutFrontジオメトリーを採用しており、テクニカルなコースでも不安定な未舗装路でもドキッとすることなく自信を持ってハンドル操作が出来ます!
またフロント・リア共にフェンダーマウントが付いており、キャリヤやフェンダーの取り付けもできます!
ツーリングに使いたい方や通勤・通学でも快適に走れますよ♪
オンロードから林道・トレイル、レースは勿論、毎日の通勤や通学まで使える万能バイク♪
スポーツの秋、自転車の秋、物欲の秋をCAAD X共に走ってみては如何でしょうか?
シクロバイクやグラベルロードはMTBよりも自走で走れる範囲が広いので、まだ見ぬ景色に出会えるかもしれません。
CAAD OPTIMO
こんにちは、スタッフユモトです!
更新がチョット開いてしまいましたが、毎日元気に営業していますよ♪
ありがたい事に作業の依頼を多く頂いています。
軽い調整からオーバーホールまで幅広く承ってますので、何か気になる事があればお気軽にご相談ください!
海老名店のブログでも紹介されていますが、エントリーモデルの基準を覆す、話題のNEWモデルが入荷しました!
CAAD OPTIMO 105 ¥172,800-(定価・税込)
エントリーモデルだからと妥協せず、真にレーシーなジオメトリーを採用したCannondale・CAAD8の後継モデルです!
ロードバイクが初めての人に向けて「ただ乗り易い」設計にするだけではなく、実際に「走った時に」思い通り走れるように作られています。
レーサー譲りのキレのあるハンドリングで、不安定なコーナーリングなどでもオーバーランする事が無くバシッと走れますよ!
エントリーモデルは乗り心地が悪い?
そんな心配もいりません!!
Cannondaleのバイクではお馴染みのSAVE機能が路面からの衝撃や振動を軽減し、長時間のライドも快適に走行できます。
さらにタイヤの路面追従性も上がるのでタイヤが滑りにくくなり、ブレーキやコーナーリングも自信を持って行えるようになります!
コンポーネントも安心のShimano製パーツで統一されています。
今回紹介したのは105モデルですが、その他のSORAやTiagraを使用したモデルも、全て同一部品で固められているので作動性もバッチリです!
エントリーバイクの基準を変えるCAAD OPTIMO!
走る歓び・楽しさが詰まったこのバイクでロードバイクデビューしてみませんか??
これからの美しい季節の中、このバイクで走ったらバイクライディングの虜になってしまうかもしれません。
そしてそして、
CAAD OPTIMOの前身、CAAD8も在庫ございます!
その走りはまだまだ他社のエントリーバイクには負けません!
こちらは決算セール対象商品となっていますのでお早めにお求めください。
また当店では車体だけでなく、自転車の乗り方や楽しみ方などを紹介するソフト面にも力を入れています!
スポーツバイクが初めての方も全力でサポート致しますので、お気軽にご来店下さい!!