おはようございます、昨日のMTBライドで筋肉痛の神谷です
MTBタイヤではシュワルベとマキシスをメインに使っていましたが今回ヴィットリアジャパン様よりテスト用としてタイヤをお借りできたので早速トレールへ行ってみました、ついでにSRAMetapも同時インストール自分の自転車なので水曜日の閉店後30分で仕上げました
タイヤはBARZOのスキンサイド2.25をチョイス空気圧は指定のミニマムより少し低めの1.8BAR(普段使用しているシュワルベロケットロンBLKサイドは1.5BAR)でスタート、今回はスキンサイドのTLR仕様でしたので少し高めです
舗装路でのアプローチは左右どちらかのセンターブロックが設置しているため快適(音も静か)です
トレールに入るとグラフェン2.0のコンパンドがしっかりグリップしてくれてグイグイ上っていきますししっかり曲がって止まってくれます、キャンバーから滑り落ちるような場面でも下への滑り方が穏やかなのでそのままペダリングしてトラクションをかけていけます
ライドの終わりに少しだけ空気圧少し下げてみましたがガレた場所ではかなりリム打ちしてしまいハードパックのダブルトラックでは若干腰砕け気味でサイドは本当に柔らかいのだなと感じました、1.8BARが私(72kg)には合いました
今回は1本あたりシーラント30CCで全く問題ありませんでしたので軽さにこだわるのならTLR仕様をお勧めします
サイドにベルトが入って剛性も上がるTNT仕様も試してみたいですね
そしてなんで今まで使わなかったのだろう(多分高いから・・)と思うくらい快適ですEAGLEのAXS変速機
ロードでもFORCE AXSを使っていますがむしろMTBで電動変速はその威力を発揮します
多段変速が可能なのでアップダウンの繰り返しのクロスカントリーでは無敵のギアだと思います
今ならリアコグ50T仕様のAXSを数量限定特別価格で取り付け致します
皆様のご来店お待ちしています