アルミ製ピュアレーシングバイクとして絶対的な地位を築き上げ、カーボンフレームが主流になった昨今では「カーボンキラー」として常に話題の中心になるCAADシリーズ。
フルモデルチェンジを行った後も旧モデルが色褪せない魅力を持ち続けるのは、CAADシリーズの走行性能の高さが、常に一時代の基準となるからではないでしょうか?
5年間に渡りその地位を守ってきたCAAD10がフルモデルチェンジを行い、CAAD12となって今月末にも入荷する予定です!
10→12に飛んだように、フルモデルチェンジによる改良点は多くて書ききれません・・・
また、ジオメトリー(設計値)が変わったのでフレームのサイズ出しがシビアになる可能性があります。
詳細は店頭にて説明致します。
既に様々なメディアに情報が出ていますが、改めてラインナップの紹介です。
CAAD12 BLACK INK
フラッグシップに相応しくDURA-ACEメインで組まれており、CAAD12シリーズで唯一Hi-Modカーボンを使用したフロントフォークとなっています。
CAAD12 ULTEGRA 3
コンポーネントはメインにULTEGRAを使用し、クランクにHOLLOGRAM Siを装備するなど抜かりのない仕様となっています。
CAAD12 105 DISC
CAAD12はディスクブレーキモデルのフレーム造りに相当気合が入っており、高強度なブレーキマウントを装備しつつも、前作より200g以上軽量化しています。
メインコンポーネントに105を使用しています。
CAAD12 105
コンポーネントに105を使用したモデル。
¥210,000-(定価・税抜き)という他社のエントリーカーボンバイクと全く同じ価格帯で設定されており、まさに「カーボンキラー」を感じます。
と、以上の4モデルになります。
店頭に在庫が無く、取り寄せになる通常注文分であっても9月中旬~10月下旬には入荷する予定です。
お探しの方は是非店頭でご相談下さい!!