こんにちは、湯本です!
まずはお知らせ!
InstagramとFacebookを始めました!
いいね!、フォローをお願いします!
最近主流となりつつあるチューブレスレディータイヤ。
乗り心地が良くて抵抗も少ない、更には軽くてパンクに強いと良いこと尽くめなシステムで、低価格帯の完成車でも対応したホイールやタイヤが付いて来るようになってきました。
シーラントが穴を塞いでくれるのでチョットしたパンクなら自走で帰ってこれるのも頼もしいですね!
今まで販売したチューブレスタイヤで自走できなくなった方はまだ見ていません。
しかしMTBやシクロクロスなどでは勿論ですが、"絶対にパンクしない"なんてあり得ないこと。
山奥でタイヤカットし、シーラントが通用しないなんてことも。
今までは裏面からタイヤブートを当て、チューブを入れて帰ってきましたが時代は令和。
とても頼もしいツールがStan's no tubeから発売されました!
DART TOOL
これまでも自動車のパンク修理のようにプラグで穴を塞ぐキットはありましたが、このDART TOOLはこれまでの修理キットとことなりシーラントと反応させて穴を塞ぎます。
先端の"矢"(チップ)がシーラントと反応してタイヤと結合し、比較的大きな穴でも塞ぐことができます。
使用後はみ出たチップは走行と共に削れるのでロードバイクでも乗り心地がゴトゴトすることがありません!
これまで修理の過程としては、
シーラントで自己修理→ダメならタイヤブート+チューブ
だったのが、
シーラントで自己修理→ダメならDART TOOL→ダメならタイヤブート+チューブ
といった感じでしょうか。
タイヤを外して手がベトベトに・・・なんてことは少なくなるでしょう!
いざという時のお守りに一つ持っておくと安心です!