ビギナーライド+VittoriaCORSA N.EXT ライドインプレッション

本日はビギナーロードライドでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保冷ボトルで冷水を補給しながらも終始落ち着いた走りで目的地まで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした!

 

Vittoria CORSA N.EXT ライドインプレッション

ビギナーライドにてビットリアの新作タイヤ、コルサネクストを試してみました。

今回使用したのは「CARSA  N.EXT  700X26C  クリンチャー」です。以下感想をご参考までに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットリアのフラッグシップタイヤCORSA。 CORSAといえばコットンケーシング。

そのコルサがなんとナイロンケーシングを採用、コルサネクストとして登場。 新型ケーシングになり、どの様な乗り味になったのか非常に興味の湧く所です。

前後タイヤのコンチネンタル GP5000 25Cクリンチャー+ブチルチューブ+6.5BARから履き替え、同圧、同チューブにてライド開始。

新しいタイヤは総じて転がりが軽く感じるものですが、このコルサも非常に転がりが軽い印象。 新たに投入したナイロンケーシングやグラフェンコンパウンドによるものでしょうか。

またタイヤ断面も真ん丸な断面というよりは、僅かにトガり目の為、この辺りも効いているのかも知れません。

乗り心地はコルサ伝統のコットンケーシングそのものの様に感じました。 極小なダンパーの如くアスファルトの細かな粒感が無くなったかの様です。

車体の進行方向に対して、常にスムースなカーペットが敷いてある様な・・と言ったら言い過ぎでしょうか。

また荒れた路面(ごつごつとした粒の大きいコンクリート路面や、凍結融解が繰り返された様なアスファルト路面)では、26Cにしては細身の、またその形状も相まって、丸くボリューミーなプロファイルを持つミシュランやゴムの弾力を感じられるコンチネンタルよりは外乱に影響され易い様では有りますが、気にはならないレベル。

寧ろ、その様なインフォメーションは伝えてくれるので、自らのコントロール下に置いての走行が可能。

あとはビギナーライドには無い速度域や地形、長距離での走行インプレッション、ナイロンケーシングになって向上した耐久性や、空気圧の調整により変わる乗り心地等をモニターしていきたいと思います。

クリンチャーでの好感触。この感じで有ればTLRタイプのコルサネクストも是非乗ってみたいですね!

 

しかたに