たまたま立て続けに御依頼頂きましたので御紹介致します!
ハイエンドからローエンドまで完組ホイールが当たり前!?な現在ですが、MTBやグラベルのチューブレス系を筆頭に高性能なリムも開発されて来ています。
重量はさておき、好みのライドスタイル(特にダート方面)にフィットする手組。
ラジアル組も可能ですが、タンジェントで組まれたホイールは振動の入るダート系との親和性が高い様に思います。
頑強にも組めますのでマウンテンバイクは勿論、最近ではバイクパッキング+グラベル等、積載物が有りながらもダートというシチュエーションにもバッチリでしょう。
同じ組み方でも、ハブだけでなくスポークの番手や形状、リムの素材や形状に因っても、また更にスポークテンションに因っても乗り心地が変わって来ますので組み合わせは千差万別!
同じカテゴリーの自転車でも楽しみ方使い方は人それぞれな様に、車輪も手組なら様々な組み合わせが可能です。
完組ホイールに満足したら、お次は手組!如何でしょうか!
しかたに