こんにちは。店長の鈴木です。
ここ数年ワイドサイズタイヤをチューブレスシステムにより低圧での使用の虜となっていた鈴木ですが、最新のクリンチャータイヤの
性能を知るために交換してみました。
今回チョイスしたタイヤとチューブはこちら!!
タイヤはvittoria CORSA 28C
インナーチューブはvittoria ラッテクスチューブを使用しました。
転がり抵抗の低減や乗り心地が良くなるといわれるラテックスチューブの使用は人生初。。
約7~8年ぶりのクリンチャータイヤの為空気圧もよくわからないのでまずはタイヤに書いてある空気圧の最低圧でスタート。
路面から受ける振動の感じ方はチューブレスシステムに軍配は上がりますが、今回使用したタイヤとチューブもまずまず。
速さより乗り心地の良さをロードバイクに求めだした自分も納得できるほどです。上からですいません。。。
しかしながら路面状況悪い道路で前に押し出されるように進むチューブレスシステムはやみつきになります。
今回のタイヤとチューブで一番驚いたのは踏み出しの軽さ。
タイヤシステムの重量を比べてもチューブレスの方がトータルで軽くなりそうですがタイヤ単体での
重量差が実際に走行した時に感じ取りやすいのでしょうか。。踏み出した時のバイクの進み方はチョー気持ち良い!!
ついついアップダウンの連続するコースを走ってしまいます。
最後にパンクしてしまったときの対応です。
USTやチューブレスレディー、チューブレスイージーなどはシーラントを入れるためガラス片が刺さったなどの数ミリ程度の穴ならシーラントが埋めてくれます。
シーラントで対応できないキズができてしまったときはクリンチャーと同じようにチューブを入れて走行します。
チューブ交換の確率が減るということでチューブレスシステムを選ばれる方も多いと思います。
求める性能などご相談いただければお客様にあったホイールやタイヤをご提案させていただきます。
今回は28Cを選びましたが、鈴木といったらやはり30C(笑)
気になってしょうがないです。。。
ライドも楽しいですが色々なパーツで妄想するのも楽しいバイクライフです!