DT SWISS エンデュランスホイール

みなさんこんにちは。店長の鈴木です。

今回DTSWISS ERC1100 DICUT 45をお借りしまして普段走ります約90キロ2500mupのコースを走ってきました。

まず見た目、かっこいいです。

自分が普段ロープロファイルリムのホイールなので迫力満点!!

今回お借りしましたこのホイール、ERCシリーズはエンデュランスカテゴリーなホイールです。リムの高さは45mm。

ちなみにDTSWISSのホイールラインナップにはエアロに特化したAR、ヒルクライムやロードレースで大活躍なPR、グラベル向けのGRなどたくさんのラインナップが!!

そして、つい先日マイホイールはクリンチャータイヤにしましたがこちらにはチューブレスタイヤが装着されていました。

少しハイトのあるホイールをお借りしながらほぼ平坦のないコースへ。

普段使うロープロファイルカーボンホイールとこちらのホイールを約20分のヒルクライムのタイムだけで比べるのは走る前から答えはある程度想像できます。。

ホイールの特性が変わるのでペダリングや力のかけ方を探るのに苦戦はしましたが、なんとなくわかってくるとミッドハイトのカーボンリムのおかげかヒルクライムでのスピード維持が楽。

結局ヒルクライムのタイムもさほどの差もつかず。楽に登れたおかげでヒルクライム一本おかわりしちゃいました。

登ったら現れる下り。下り坂、コーナリング時の安定感は絶品です。

昔からあまり下り坂は得意ではありませんがスイスイ下れます!

とは言えレースでもないので下り坂を攻めるような走りはしませんが、ロングライド時の疲労で集中力が切れそうな時間帯のダウンヒルでの安心感はかなり助かりそうです。

まだ変えたばかりですがチューブレスタイヤのスムーズさも再発見。ホイールとタイヤや空気圧との関連性もあるかと思いますが和らげてくれる振動の種類が違う気がします。

こちらも走りにあったタイヤをチョイスしたいですね!

ロードバイクで走行する様々なシーンで幅広く活躍してくれるERCホイール。

リムハイトの組み合わせや違うシリーズとの組み合わせも面白そうです。