2020モデル、キャノンデールTOP STONE CARBONが入って来ました!
ダート走行を前提とするだけ有り、各部の造形はマッシヴ。また特徴あるサスペンションを活かす造り。
勿論、キモであるキングピンもばらしてチェック。ベアリングが内包されていますがその付近のパーツ群、固定方法も同社MTB譲りの動作を妨げないもの。
ダウンチューブからBB付近のボリュウムも頼もしい限り。
今なら店頭にて実車を御確認頂けます!
おまけ:このTOP STONE、ドロップハンドルですが油圧ディスクブレーキやサスペンション機構、Aiオフセット、チューブレスシステム等々、従来のドロップハンドル車には無い、新機軸満載の車体です。
昨今のディスクブレーキロードにも言える事なのですが、組立にもそれなりのノウハウが必要になって来ます。
ただ、MTBのディスクブレーキやフロントサス、リアサス等に比べれば、それほど大儀と感じる事も無く、むしろ私共のスキルが生かせる組立甲斐の有る車体だなあという感じです。
何度か記載していますが、自転車は「車両」で公道を走行する乗り物でもあります。
また、更に過酷な状況下や高速域で機能する様な車両達でもあります。
車体の購入にあたっては、しっかりした組立や購入した後のメンテナンスも含めて御検討して頂ければ。より良いサイクルライフが送れるかと思います。
皆様の諸々の御相談、お待ちしております!
店長しかたに