MTBパーツ
人気のスパカズ商品、多数入荷しております!
皆さまこんにちは。海老名STAFFの森です。
乗りに行くには腰が重くなる気温が続く8月ですが、、、
そんな時こそメンテナンスや気分転換にバーテープなどを変えてみてはいかがでしょう?(唐突
海老名店では人気の「SPACAZ」のバーテープ「Super Sticky Kush」が多数入荷しております!!
ドーンっ
■単色でシンプルな「SINGLE COLOR(シングルカラー)」
■自転車の色を選ばないワンポイントがうれしい「GALAXY(ギャラクシー)」
■バイカラー・トライカラーが気分を高めてくれる「MULTI COLOR(マルチカラー)」
■上下のグラデーションを楽しめる「STAR FADE(スターフェード)」
・・・これらは定番商品で以前からございましたが、、、
欧米選手たちが使っているNEWアイテムも入荷しております!
■ハイグリップな「SUAVE」シリーズ。
クイックステップの選手たちも使っているそうですよっ!
■サガン使用中!?「Velvet(ベルベット)」
残念ながら、入荷してすぐ店頭分は売り切れてしまいましたが、
グリップ性能も非常に高く、クッション性も持ち合わせながらハンドリングも邪魔しない高性能バーテープです。
また、バーテープだけでなくSUPACAZのグリップも入荷しておりますよ~~
ちなみに今回入荷したなかで、面白いアイテムも。
MIDNITE GLOW (ミッドナイトグロウ)シリーズです!
蓄光なので、夜な夜な光ります(笑)
夜行性なお客様、いかがでしょうか////
夏季休業前の最終営業日は8/11(土)でございます!!
関連URL: 夏季休業のご案内 http://www.c-youcan.com/contents/post-127.php
皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げております!
STAFF 森
2018 CANNONDALE
昨日は、お問い合わせの多かったキャノンデールの展示会&試乗会に参加して参りました!
毎回、他社とは違う斬新な切り口で、NEWモデルが発表されますが、
今回もヤラれました・・・。
いろいろとありますが、少しだけ紹介。
まずは『CAAD12』
カーボンキラーとして名を馳せて、人気のアルミフレームとなりましたが、
なんと、カラーオーダーが可能となりました!
これで、自分だけのCAAD12を・・・。
もう、『一家に一台CAAD12』という時代です。
そして、今回一番度肝を抜かれたのが『SYNAPSE』
SYNAPSEの位置づけは、もちろん変わらずエンデュランスロードバイク。
いかに快適で、乗り心地がよく、楽に、遠くまで走れるか・・・。
そこを突き詰めたバイク。
それじゃあ、どこまで走れるんだ?
ということで・・・
少々、攻めてみました。
SYNAPSEはグラベルロードではありません。
生粋のロードバイクです。
他のディスクロードバイクでオフロードを走ると、車体は跳ね上がり、バイクは安定せず、
相当なスキルを持ち合わせてないと、走行は困難ですが、SYNAPSEは違いました。
抜群な安定性を発揮し、難なく走り抜けられます!
これには、試乗したYOUCANスタッフ全員が驚きました!
グラベルロード並に安定性を誇る上、ロードバイクなので軽量となっているので、
オフロードの登りもスイスイ登れちゃいます。
まわりの試乗の方はキャノンデールが誇る
オフロードバイク『SLATE』
に乗って行くコースなのに、『SYNAPSE』でも
難なく走ることが可能!
2018 CANNONDALE熱いですっ!
只今、絶賛予約受付中です!
カラーオーダー等は納期がかかりますので、お早めにお願いします。
店長イチオシはコレです。
一押しペダル!!
2016年モデルの情報ががチラホラと出てきましたね!
個人的に気になるのはこの2台です!
キャノンデールらしいイカした(イカレタ?)グラベルロードです。
CAAD Xらしきフレームにショートストローク化されたLeftyを装備!
ロックアウトすればLefty自体の剛性は高いので、オンもオフも快適に走れそうですね!
私は勝手に「車輪のある乗り物はオフロードを走るためにあるんだ!」と思い込んできましたが、世界的にシクロクロスやグラベルロードが流行っているのを見ると、あながち間違えじゃないのかなと(笑)
車もバイクも自転車も、タイヤはデコボコに惹かれます(笑)
続いてはMTBの新規格650B+を採用したSCOTTのバイクです。
650B+規格というのは、650Bにチョット太めのタイヤを履かせる為にフレームやフォークを最適化したものです。
SCOTTはこのニュー規格にいち早く目を付け、それぞれのモデルに650B+を用意するそうです。
MTBは規格がどんどん細分化してきますね・・・
XCモデルでも650B+!!
日本の里山では中途半端な下り系ハードテールバイク(私の好きな)より走りそうですね。
上りでのトラクションは凄く良さそうですね!!
下りではやっぱり少し慣れがいるんでしょうか?
とにかく乗ってみたい一台です!
前置きが長くなりましたがここからが本題!
スタッフオススメNo.1のフラットペダル、STRAITLINE DEFACTペダルが入荷しています!
靴とのグリップ感は勿論、耐久性が非常に優れているのでガシガシ使う方には間違いなくオススメです!
メンテナンスも簡単でリペアパーツも用意されているのが嬉しいポイント!
スタッフユモトのが5年ほど使用しているDEFACTペダル。
ダウンヒルやトレイルライドでガンガン使っているので傷だらけですが歪みもなく、メンテナンスはシールを2度ほど交換したのみで現役です!
他社のペダルでダウンヒルレースで1シーズン使用するとベアリングが消耗し、物によっては直せずに廃棄することもあります・・・
このペダルのタフさは圧倒的ですね!
フラットペダル派の全ての方にオススメです!
他のカラー、モデルも取り寄せ可能です。
SPEED PLEY Syzr 入荷
こんにちは。
いや~、昨日は盛り上がりました!!
何がって、UCI MTB WC Reogang です!
最終走者である予選一位のアーロン・グウィン選手が、スタートして一漕ぎでまさかのチェーン切れ・・・
ところが冷静に走り中間スプリットではトップ+0.8秒!!
そのままスムーズかつ攻めた走りをし続けゴールし、-0.045秒で優勝してしまいました!!
この状態のバイクをコントロールし、バイクを加速させて勝つなんてまさに超人ですね・・・
中継で見ていましたが「マジか・・・」としか言えなかったです!
朝はFBなどもこの話題で持ちきりでした(笑)
さてさてSPEEDPLEYの新商品、MTB用ペダルSyzrが入荷しました!
ロード用とは異なり、クリート保持機構を他社と同じペダル側にしています。
シャフトはステンレス製で剛性や耐久性に優れています。
他社と大きく違うのがこのクリート。
クリートとペダルの接地精度を改善する「Active Cleat Stabilization」テクノロジーにより横方向の安定性を向上させ、クリート前方に設けられた突起と合わせて、よりスムーズかつ確実なペダルキャッチを可能としています。
またリリース時のスムーズさも考慮されており、クリートの前後にローラーカムを組み込むことで雨や泥といったコンディションにおけるペダルとクリートの固着を防止しています。
SPEEDPLEYの特徴でもあるフロート角調整機能も搭載しているので、他社では調整範囲に不満があった方など如何でしょうか?
ロード用ペダル「ZERO」も在庫しています。
Demo8にBOXXER TEAM取り付け
本日のMRは宮ケ瀬から道志経由でオギノパンまで。
スタッフユモトはヘロヘロで写真がありません・・・
もう、振れ取り作業では寝ちゃいそうに・・・
皆様お疲れ様でした!
さてさて、噂の新商品が入荷です。
海外の辛口レビューサイトでもベタ褒めの、新型BOXXERが入荷しました!
外観も中身もすべて一新。
全くの「別物」となって新登場です。
インナチューブの処理は勿論、アウターレッグの製法が変わったらしく、精度を相当煮詰めてきたとのこと。
コンプレッションダイヤルにはCHARGERの文字が。
ダンパーは完全に一新。恐ろしくスムーズでシットリと動きます。
ということで早速組み込み。
最初に付いているフォークはBOXXER RC。
レースカットなどの下処理をして取り付けます。
ブレーキ台座は最初から切削済みでした!
かなり「本気」の作り込みですね!
スプリングを赤(ミディアム)→黄色(ソフト)へ変更します。
フォークの取り付け完了!
いや~、もう、かなりカッコイイです!!
まだ馴染んでないフォークですが押すと非常にスムーズですね。
フリクションが極めて少なく、直接スプリングを押しているような感じです!
そのあとにブレーキもメンテナンス。
ほぼ毎週のように富士見を走っている車体。
ブレーキオイルも半年で真っ黒です・・・
オイル交換して洗浄して・・・
綺麗になりました♪
ブレーキパッドも交換します。
SAINTのパッドですが短期間でシッカリ減ってます。
ブレーキは安全にも関わる所なので早めの点検、整備をしましょう!
完成♪
フォークが変わるとバイクもイメージも変わりますね!
来週末は最後の富士見に行くとのこと。
怪我なく楽しんで下さいねー!
META HT 組み換え
昨日はMR!
今回はゲストが登場!
皆さん苦しそうに楽しんでおられます(笑)
そしてかなり暑かった!
もう「夏」の空気を感じます。
話は変わりますが、夏といえばMTBではゲレンデシーズン!
富士見パノラマや、コースを再設計中の「ふじてん」もオープンし、すでに走られた方も多いと思います。
ということで、ふじてんスペシャル?なバイクを組みました!
before
完成車のMETA HTです。
after
ハイ・・・ほとんど変わりました!
チョーイイ感じです!
ハンドル周辺はRACEFACEで統一!
ヘッドパーツは抜かりなくKING!
コンポはZEEを使用し、チェーンリングはBlack Spireのモノヴェローチェ32T。
これからのスタンダードになりそうなフロントシングルです!
カッコよく、ガシガシ使い倒せるバイクに仕上がったと思います!!
たくさん走ってくださいね!
里山はそろそろお休み。また涼しくなってからですね。
X-Fusion 下処理
こんばんは。
プチ残業中のスタッフYです。
今日はサスペンションフォークの下処理作業の紹介です。
今回入荷したのはX-FusionのSWEEP。
MTBのサスペンション業界の善し悪しは今まで、FOX>>ロックショックス>>>その他、みたいな感じでした。
ところが最近、「その他」に属していたX-Fusionが本気を出してきました。
シンプルな構造でスムーズな動き、メンテナンスの作業性、耐久性などを突き詰め、さらにダウンヒルのサポートを行いダブルクラウンフォークを出すなど、ここに来て爆発した感じです。
ダイヤル類は確実なクリック感があり、かなり細部まで作り込んでいることが分かります。
アクスル部分の作り方や切削も、他のフォークでは見たことないほど綺麗に作られています。
正直コレにはビックリ!!
海外では、わざわざX-Fusionに乗り換える人もいるんだとか!!
という訳で、自転車に取り付け前の下処理作業です。
まずは下玉押しが乗る部分の切削です。
スリスリ~
塗装や製造時の個体差で水平が出てない事があるので削り取っていきます。
切削後。
綺麗になりました
次はキャリパーの取り付け部分の切削。
作業前の写真。
写真だと微妙ですが、コレまた他社のフォークでは見られないくらい綺麗に作られています。
真面目に作ってますね。
切削後。
かなり精度も出ていたので、ちょっと削るだけで大丈夫でした!!
ちょっと作業してみて、X-Fusionはかなり精密に作られてると感じました。
これが人気になった理由かもせれませんね。
取り付けが楽しみだ~!!
ホイール取り付け
先日紹介した手組ホイールの取り付けです。
まず最初の状態はコチラ。
既にカッコイイですが、交換しちゃいます
取り付けるローターはRT99。
リアは180mmでしたが203mmに大経化!
アルミがサンドイッチされてるの分かります?
ラジエターフィン採用で、従来のアイステクノロジーローター+専用パッドより制動時の最高温度を50℃も低減しました。
ちなみにノーマルローター+ノーマルパッド比では150℃も発熱を抑えています!
スプロケットとタイヤを移植したら取り付け!!
オオォォォ-!個性的でカッコイイじゃないですかー
DHバイクでもホイールを「良い」物に変え剛性が上がると、路面の状況が分かり易くなったり反応が良くなるので操作性が向上します。
さらに手組みホイールは個性を演出できるのも良いところ!
えっ!?ブレーキが付いてないって?
気づいた方は鋭い!
進化はまだ止まりません!
また次回紹介します!!
派手~
最近何かと話題のSUPACAZ(スパカズ)よりバーテープとグリップが入荷しました!
このメーカーの特徴は、
とにかく 派手!!
で、このSUPACAZというメーカーは、スペシャライズド創業者マイク・シンヤード氏の息子であるアンソニー・シンヤード氏が2012年に立ち上げた新ブランド。
今まで無かった「ハイクオリティなグリップ、テープ」という、新しいジャンルに挑戦しました。
3層構造により、バーテープに必要なグリップ力、クッション性、耐久性など飛躍的に高めています。
見た目だけでないのがSUPACAZの魅力です♪
でも、やっぱり・・・
派手です!!
2トーンカラーもあります。
2度見されること間違いなし!
グリップは全てネオンカラーでテカテカしています!
大人しそうに見える左上のGlow in the Darkカラーですが、蛍光剤入りで暗い場所で光ります。抜かりなくSUPACAZです。
ほとんどのグリップには色違いのロックリングが付属し、バイクや好みによって交換できるのも嬉しいところ。
愛車のイメチェンにいかがですか?