こんにちは、スタッフのユモトです!
先日はSCOTTの展示会に行ってきました!
愚直と言えるほど真面目に、レース機材としての性能を追求し、実際に様々なジャンルで勝利を量産しているSCOTTのバイク勢。
2018年モデルは最新規格を多く導入し、さらなる商品力の向上が図られています!
まずはロードの紹介です!
ラインナップが大きく変わっていますよ!
今でこそ主流となった「エアロロード」ですが、その先駆者とも言えるのがこのFOILです。
2018年モデルはキャリパーブレーキは勿論ディスクブレーキモデルも登場し、使い方や好みに合わせて選択できるようになりました!
そして大きなトピックスは、ADDICTが2017年と同じフレームでレース仕様の「ADDICT RC」と、コンフォートモデルの「ADDICT」の2系統に分かれ、これまでコンフォートカテゴリーを担当してきたSOLACEとCR1が無くなりました。
ADDICT RCは2017年モデルと同様にキャリパーブレーキモデルとディスクブレーキモデルが販売されます。
タイヤサイズはキャリパーブレーキモデルが25C、ディスクブレーキモデルが28Cを採用しています。
そしてコンフォートモデルとして生まれ変わった「ADDICT」。
ジオメトリーも全くの別物となり、アップライトで楽な姿勢を取れるようになりました。
タイヤは32Cが採用されるなど、より色々な道を楽しめるようになっています!
ADDICT RCと同様、キャリパーブレーキとディスクブレーキモデルが販売されます。
さらにエントリーモデルとして様々な方のロードバイクデビューを支えてきたSPEEDSTERがフルモデルチェンジします!
パイプ形状も一新しより快適で楽に走れる仕様となっています。
ULTEGRA完成車で20万円を切る価格設定など、コストパフォーマンスも抜群です!
長くなってしまうのでMTBは別に紹介します!