オーバーホールの作業風景

12月に入りオーバーホールキャンペーンがスタートしました!

よくオーバーホールってどこまでやるんですか?と聞かれます。

そこで今日は、皆さん気になるであろうホイールの作業風景をお届けします!

 

はい、とりあえずハブを開けるとこんな感じ・・・

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フリーのベアリングが入ってる所。

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こちらはベアリングと玉押しです。

バッチイですよね?

外見が綺麗なバイクでも水や埃は確実に入っていくので、一年ほど乗ると大抵こんな感じになります。 

これが自転車屋さんが一年に一回オーバーホールを進める理由です。

この段階で部品の消耗が見つかれば部品の取り寄せ、交換になります。

これを洗って・・・

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綺麗になっったでしょ?

このように汚れを落としていきます。

しっかり脱脂、乾燥させたらグリスを塗って元通りに組み上げます。

 

ハブが終わったら次は振れ取り!

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テンション、振れ、センターなどをチェックしながら調整していきます。

振れ取りが終わったら綺麗に磨いての取り付けです。

 

と、ここまでがオーバーホールの作業内容です。

 

また、リム面の深く入り込んだ汚れが気になる方や、最近ブレーキの利きが甘いと感じる方、アップチャージになりますがリムの研磨清掃も承っています。

当店では他店車であっても工賃¥25,200でオーバーホールを受け付けております。

バイクに気になることがある方、この機会にオーバーホールをしてみませんか?